普段のサークルでは、次のような活動をしています。
◆模擬授業
◆教育実践のレポート検討
◆学級の悩み相談
『五色百人一首』とは百首ある百人一首を二十首ずつ、5色に分けたかるたです。
学校の朝の会や国語の時間で1試合3~5分の短時間で取り組むことができます。
その五色百人一首の大会が小田原で毎年開催されています。
今年度で4回目となる大会です。
毎年、子どもたちの真剣勝負による熱戦が繰り広げられています。
この大会は、小田原市や南足柄市の企業の方から協賛を頂き、私たち教師がボランティアで開催している大会です。
今年度の詳しい日程は、まだ決まっていませんが、ぜひ多くの子どもたちに参加してもらいたいと思います。
昨年度の申し込み等のページ→こちら
子ども観光大使とは、地域の良さを体験し、良さを伝える発信をし、より良い地域づくりをしてうこうとする子どもたちの活動です。子ども観光大使の認定条件は次の3つです。
【子ども観光大使認定条件】
1活動力 地域の良さを学校、地域で継続的に学び、体験している
2発進力 地域の良さを観光俳句、ハガキ、動画等で発信している。
3知識力 子ども観光大使検定など、一定の知識を身につけている。
神奈川県内でも昨年度、横浜や相模原などで地域の魅力を学ぶ教室が開催されました。
小田原でも昨年度第一回の子ども観光大使の活動を実施しました。
『地域の偉人 二宮金次郎について学ぼう』と題して、尊徳記念館の見学や金次郎の絵手紙を作成、金次郎の検定問題を解くなどの活動を行いました。
今年度も第二回を開催予定です。詳しい内容は後日HPに掲載します。
【子ども観光大使 全国のホームページ】